タクシーより貸切バスの続き

タクシーの運転手さんは高速道路に乗るなり一番右の追い越し車線を走りだしました。前を軽が走っていたのですが、すぐに追いつき、まさかの“あおり”が始まりました。運転手さんは「軽のくせに、*&ったく」と、もごもご独り事を言いながら前の軽にぶつかるかぶつからないかの車間距離で走る事数秒、さすがに軽もウインカーを出して、左の車線に移りました。追い越した運転手は軽の運転手の顔を覗き込むように睨み、「チッ、サラリーマンか」と舌打ちしました。その時、前の速度計を見ると時速はなんと140キロ。一気に冷や汗が出て、タクシーに乗った事を後悔しました。今度は絶対貸切バスを利用します。
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